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サスティナブルなバラ栽培

 2月になるとすぐに、ベランダで育てているバラの剪定、植え替えを行います。今日ようやく最後の鉢が終わり、ホッとしました。これで今年の春もきれいなバラが咲いてくれる~、うれしい~楽しみ!

 私のバラ栽培歴は約20年。この二月のお手入れ以外は消毒もせず水をやるだけ。春のバラは楽しめるけれど、あとは虫がついたり病気になったり、生かさず、殺さずのずぼらロザリアンです。3年ぐらい前に「土づくり研究所」というところの「Yamamoto X」という肥料を知り、これを使ってからバラがイキイキするようになって、お世話が楽しくなりました。。(2021年 2022年 のバラの様子です。)

 

こんなにずぼらでもバラって大丈夫なの?と言われそうなほど手抜き栽培ですが、それでも年と共にこの年一回の植え替え(土の入れ替え)が大変になってきました。

 

 そこで今年は「土づくり研究所」の土と「Yamamoto X」肥料の力を信じ、鉢を小さくしてみました!通常は一回り大きい鉢に植え替えたり、少なくとも同じサイズの鉢に植え替えるのですが、大きいと(12号)どうしても植え替えが億劫になって2年に1度でいいか…となってしまい、その間ににっくきコガネムシの幼虫に根を食べられて、おかしい、と気づいてから慌てて植え替え、ということになってしまいます。それならいっそ鉢を小さくして、きちんと管理する方がよく根も張って、良い結果になるんじゃないか、と期待しています。

 

 鉢のサイズダウンとずぼら栽培…これなら確実にサスティナブルだけど…果たして?!