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リコーダーメンテナンス会

 急に暖かくなったり寒くなったり、3月らしい気候が続きますね。体の調子、楽器の調子はいかがですか?

 

 先週の火曜日、当教室ではリコーダー製作家の譜久島譲氏をお招きして、メンテナンス会を実施しました。以前は2年に一度の発表会前に必ずしていたのですが、近年は多くの楽器店のリコーダーフェアで開催されるメンテナンス会に参加したり、ご自分のタイミングで直接製作家とコンタクトを取ったりする生徒さんが増えて、皆さん自立!よしよし!と思ってしていませんでした。コロナ禍になり、リコーダーフェアでメンテナンスを受ける機会が軒並みなくなってしまったので、久々に…ご無沙汰してしまっている非礼に恐縮しつつ譜久島氏にお願いしたところ、変わらぬ笑顔でご快諾いただきました。

 

 当日は30分ずつ時間をずらしながら我が家のリビングに生徒さんに来てもらい、密にならないように実施。20本くらいの楽器を手早く、ポイントを押さえたメンテナンスをしていただきました。驚くのは帰宅して吹いてみてからのようで、「音が変わった!」「吹きやすくなった!」という声がメンテナンスを受けた生徒さんたちからいくつも届きました。その後のレッスンでも明らかに音が良くなっています!さすが譜久島氏!

 

 思い切ってお声掛けしてよかったなあ。リコーダー製作家、譜久島譲氏の連絡先は拙著「リコーダーが上手くなる方法」のリコーダー製作家紹介欄に掲載しています。ご興味ある方は是非ご覧くださいね!

 

 

 早世したリコーダー・トラヴェルソ奏者の松重章さんの楽器を、10年以上経ってお譲りいただきました。章さんは大学の後輩で大切な友人でした。

 

 トラヴェルソはステインズビーモデル。415Hz、材質は黒檀と象牙です。

リコーダーはモデル、材質(トルコ柘植?)ともに不明。440,415Hzの中部管です。

 

どちらも刻印がなく、製作者がわかりません。

写真をクリックで拡大できます。

どなたかお心当たりあればご一報くださいませ<(_ _)>